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本棚記録【マジョリン】

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ご覧いただき、ありがとうごさいます

当ブログを書いておりますmineです。
ちょっとタイプリの検証で色々と詰まってしまったので、しばらく本棚記録の記事が続く予定です(汗)

文章作成の練習がてら好きな作品の布教ができたら一石二鳥と、書籍の紹介と作品の好きなところを並べただけの駄文になります。
興味を持っていただけたら、ぜひとも作品の方を読んでいただけると嬉しいです。

今回の記事で紹介するのは【マジョリン】

魔法少女(笑)もとい魔法使いの家系の女の子が強制的にお見合いをさせられるコメディ漫画。
もう最初から最後までただひたすらヒドイ……!(褒め言葉)
人間と魔法使いの価値観の違い?文化の違い? 人間世界で育った主人公と魔法使いたちの普通じゃないお見合いがめっちゃ面白いです。

本棚記録とは…

文章を書く練習をしなければ!
でも、何を書こう…???

そう悩んだ結果、
「テンションを上げて書ける内容はやはり好きな物しかない!!」
という結論に至り、自分の本棚を晒していくことにしました(笑)

一時期、漫画喫茶とまで言われた私の本コレクション。(漫画・小説・資料集・写真集などなど)
現在はだいぶ数を減らしていますが、今も手元に残しているものから引っ越しで泣く泣く手放した作品まで、膨大な数の本を持っていました。
友人から「有名なのとか懐かしいのもあるけど、基本知らんのばっか」と評価されているので、変わったものも多いかもしれません。(私の好みが特殊なのでしょうか…)

そんな私の歴代本棚の中身を少しずつ紹介していこうと思います。

基本的に私の好み全開なので、一般的な評価はあまり高くない作品(打ち切り作品など)もあったりします。
そこのところは予めご了承ください。

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マジョリンとは

感想でネタバレしない自信がないため、『概要』 → 『第一話の紹介』 → 『感想&好きなポイント』 の順で記載します。

※ネタバレがお嫌いな方は『感想&好きなポイント』まで進まないようお気をつけください。

作品概要
タイトルマジョリン
作者よねやませつこ
出版社一迅社
初版
発売日
2009年10月
巻数全3 巻
参照 : Googlebooks

内容紹介

魔法使いの世界で名門といわれるレイヴンズクロフトの血を引く倫子。男と見まごう容姿の彼女は、魔女っ子として育てられながら、いかんせん魔法世界に馴染めない。しかし、魔法教会では貴重な純潔種として倫子の血を尊び、彼女を魔法使いと結婚させ子孫を残そうと強制的にお見合いを行う!!魔女っ子結婚強制コメディ待望の第1集登場!!

Googlebooksより引用
第一話紹介

主人公『晃一こういち』は、家が隣同士で仲の良いイケメンな幼なじみと兄弟のような関係が続くと思っていた。
この日までは――。

「結婚してくれ、晃一」
「え? マジ?」

――所かわって魔法世界では、多くの魔法使い達が集まり、一人の少女について議論を白熱させていた。

「婚約者を病院送りにしただと!?」
「魔法対決で撃破し、婚約は白紙に。しかもかの者は普通の人間と結婚すると宣言したと……」

魔法使いの世界では、純血の魔法使いと魔女が減少している上に晩婚化・生涯未婚率の上昇・少子化が進んでいるため、純血の少女の婚約破棄は大きな問題になっていた。
なんとしてもこの流れを止めるため、魔法使いの長老はその少女の元にある魔法使いを派遣することに――。

読んでみたい方はこちらからどうぞ

感想&好きなポイント

魔法少女もの多いですね……すみません。
しかもこれも「ドピンク✕黒シルエットがカッコいい!!」と表紙買いした口です。

超イケメンな倫子りんこちゃんが実は純血魔法使い家系の子女で、しかも最強という盛りに盛った設定……。
基本的には主人公の晃一くん視点で話が進むので、終始晃一くんと一緒に「魔法使いヤバイ」「倫子強い」の二言だけを発することになります(笑)

それで成り立ってしまうのが面白い!!

さて、好きなポイントを書いていきますね。

  • 倫子ちゃん超イケメン
  • 晃一くんが普通に可愛い
  • 魔女と魔女っ子の法律に笑う
  • ルイさんイケメン♪
  • 魔法使い=大半がトチ狂ってる(少子化は自業自得)
  • お見合い=決闘(笑)
  • とにかく倫子ちゃんが強い、最強
  • 倫子ちゃんパパも最強(笑)
  • ノエルくんが好みです
  • 絵柄が好き…etc

導入部分で腐ったお姉様方向けの作品かと思ってしまうほど倫子ちゃんがイケメンでカッコいい!!!
代わりに晃一くんがかなり可愛らしい見た目なので、並んだ時のバランスが良くて萌えます。

全体的に魔法使い側がぶっ飛んだ価値観でやりたい放題なので、ツッコミが追いつかなくなります(笑)
お気に入りの魔法使い側の設定は、魔女っ子法がとてつもなくバカバカしいこと。特に服装はヒドイですね(笑)
その法律を守りつつ倫子ちゃんに似合いそうな衣装はどんなのだろう?と想像して遊んだことを思い出します。
まぁラブリーなのが前提なので男性よりもイケメンな倫子ちゃんには酷です(笑)

全3巻、装丁のカッコ良さからは想像できないくらいコメディー一辺倒の作品で、ラストのオチもヒドイです。

完全に個人的な好みで今も手元に単行本が残ってます(笑)

 

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